ラストサムライ
「ラスト サムライ」
やっとこさ観ました。評判が凄かったので相当期待したのですが・・・。
息子A(小5)は「感動したっ!」と言うとりましたが。
私的には、なんかしっくりこんのです。
壮大なドラマではあるし、戦闘シーンも迫力がある。
よくある勘違い映画とは違って、ちゃんと「死の美学」てなもんを描いている。
渡辺謙も真田広之もカッコいいし。トム・クルーズも鎧が似合ってる。
でも、どうしても「よかった、感動した」と言えない。
なんででしょ。なんとなく「ラスト・オブ・モヒカン」に似てるからでしょうか。
日本を美化しすぎてるからでしょうか。
うーーーん、わからん。
ふん、どうせおらは、「フレディVSジェイソン」とか「バイオハザード」(続編が9月公開!楽しみですねっ!)とか「死霊の盆踊り」とか観てればいいのさ。
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コメント
はじめまして、こんばんわ。
外国人から見た日本像ってやっぱ変ですよね。
でもラストサムライは違った意味で
楽しめませんでした?
「富士山そんなとこにないねん」
とかいうて突っ込んだり。
確かにちょっと綺麗過ぎる日本ですよね。
投稿: chock | 2004年8月 2日 (月) 22時47分
どうもです。書写山は地元なので少し嬉しかったのですが、メインロケはニュージーランドでしたっけ?突撃シーンのバックに椰子の木みたいなのがゆっさゆっさ揺れててもなんだか変ですよね。
投稿: winos | 2004年8月 3日 (火) 09時32分