惑星「犬」。
貸映画屋には何百、何千という映画がストックされているわけです。
この中から好きなのを借りればいい。
見逃していたあの映画。ブログで紹介されていたあの映画。もう一度観たい映画。
山ほどある。あるのだよ。
で、親戚の子供たちが遊びに来ていて映画でも観ようということになった。
半額デーでもないのに贅沢なガキどもだぜ・・。と思いつつ貸映画屋に出向く。
到着すると子供たちは蜘蛛の子を散らしたようにどこかに行ってしまう。
僕はちょいワルおっさんではなく、ちょいアダルトおっさんなので「ちょいアダルトコーナー」へ走って行く。
この「ちょいアダルトコーナー」はちょっとだけアダルトなのであってAVコーナーではない。誤解してもらっては困る。
しかしちょいワルオヤジのファッションってただの極道もんだね。
・・・・昔は美しかったが今は?な〜〜〜んて思いながらサマンサフォックスとトレーシーローズのDVDを交互に吟味していたら、わらわらと子供たちがやって来た。
「これ借りたいんだけど・・・。」
惑星「犬」。
まあ、そうだね。いろんな映画があるからね。
惑星「犬」ってな映画があってもおかしくはないよな。
こんな映画をわざわざ探してくるなーーーーーーー。
さて誰も観ないだろうから内容を書くとですな・・・。
これは犬の映画だ。
実は犬は宇宙人だったのである。
それも地球を支配する為に数千年もの昔、惑星「犬」から地球にやって来たのだ。
そして調査隊の犬(一匹)が地球にやって来る。「征服計画は滞りなく完了したのか・・・。」
しかし犬は人間の友達になっていた。
んで調査隊の犬が主人公の少年と友達になって、宇宙光線を浴びて犬語が判るようになって・・・というそんな話。
いよいよ惑星「犬」から本隊がやって来る(王様と側近の二匹)。
地球の犬たちも負けてはいない(五〜六匹)。地球を支配していることにして乗り切ろうというのだ。
総勢十匹ぐらいの犬が出演。
さあみんな観ようぜ。惑星「犬」
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コメント
winosちゃんが犬好きだってことが
それも
正しい犬好きだってことが
よく判る記事だった!!!
記事だったよ~~~~~う。
投稿: kazoo | 2007年4月 8日 (日) 16時50分
・・・・わたしの正体・・・・・ふっ♪
投稿: YUKIE | 2007年4月 8日 (日) 19時32分
kazooさん
この映画は犬好きなら楽しめるかもしれない・・・
つうレベルなのだ。
あと小さいお子さまにもおすすめでしゅ
お母さん方は夕飯の支度をしながらチラチラと。
お父さんは洗濯物をたたみながらウトウトと。
ぼくもわたしも惑星「犬」。を見よう。
投稿: winos | 2007年4月 8日 (日) 20時07分
YUKIE
・・・・・。
宇宙からやってきたのか?
へんなやつだとは思っていたんだよーーう
投稿: winos | 2007年4月 8日 (日) 20時07分