Yeah Yeah Yeahs
ヤー・ヤー・ヤーズ「フィーヴァー・トゥ・テル」
ヤー・ヤー・ヤーズのファーストアルバムをなっちゃんから借りて聴いている。
この三ヶ月、毎日聴いている。
いや、そこまでは聴いてないか。三日に一回は聴いている。・・・。
そーでもないかな。一週間に一回は・・・・。
いやはや、今年一番気に入ったかもしれない。
パンク、カート・コバーン、ジョンスペが好きなら、ズッポリ、ツボを直撃するのではなかろうか。初めて聴いた瞬間「こ、これは・・・。どっからどう聴いてもジョンスペじゃねーか・・・・。」と私は、マイクを口の中にズボボボと押し込みカレンO嬢の逞しい下半身にいやらしい視線を送った。
ああ、そうなんだ。パンクは腰つきだ。腰つきなんだ。一歩間違えばキワモノギリギリではなかろうか・・・というかキワモノやんか・・というぐらいエキセントリックである意味清々しい。
例によって、ガレージパンクだのアートパンクだのジャンクだの不必要なCD屋の陳列分け。
おらなんかジャンル分けこれだけだ。「とっても好き」「好き」「ちょっと好き」」「まあまあ」「嫌い」。
「とっても好き」ヤー・ヤー・ヤーズ。カレンO(ヴォーカル)、ニック・ジナー(ギター)、ブライアン・チェイス(ドラムス)のベースレス3ピース。ベースレスなところも、ベースないのか?つう分厚い音もジョンスペンサー・ブルースエクスプロージョンを彷彿とさせる。
ギターだけに耳を澄まして聴いてみるとこれまたいいのも。
YouTubeより。あんまり気持ちの良いPVじゃないけど。
「Pin」
「Y Control」
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